漬けて焼く
ゆむしです
お魚は
ピッチピチ鮮度で
刺身がいちばん❗
ですよね、基本的には
特に西日本では
その傾向が強いですね
最近でこそ熟成が注目されるように
なりましたが
それだけに
新鮮じゃない魚をいかに美味しく
食べられるようにするかは
料理人や食品メーカーの
腕の見せ所でもあります
干物や燻製は
代表的な手法ですが
酒粕漬けや
西京味噌漬けなどの
味付け焼き魚も
その一種に含まれますね
魚を切り身にして
塩を振り短時間置くことで
表面の水分と共に
臭みを抜き
味噌床に漬け込む
当然この味噌床の味が
出来映えを左右する訳ですが
結構ここで
オリジナリティを
出すことができます
味噌の種類もたくさんありますし
コチュジャンなんかを混ぜても
ニンニクを足しても
面白いですね
家庭では
なかなか作らない分
「お店の味」になるんですよね
ワンランク上の焼き魚です
味噌漬けの過程で
ある程度脱水しているので
冷凍解凍しても
品質が落ちにくいのもメリットです
お弁当、おにぎり、お茶漬け…
ワンランク上を味わいたいなら
是非この「味噌漬け」に
チャレンジして頂きたい
やってみると
意外とカンタンですよ