釣り好き食いしん坊が島に移住する話

関東で暮らしていた飲食業のおっさんが40歳でとある島に移住して地域のために頑張ってみるお話

この町で暮らそう

ゆむしです

 

移住ブログでこのタイトル

本質を突く真面目なテーマ

 

と、思わせておいて

 

実は発音は

「こんの町でぇ~暮らそぉ~う~♪」

です

 

そうです

今回は

 

行こうみんなで

ワークマン

の、お話です

 

ゆるい話です(笑)

 

ここ数年

「ワークマン女子」

という言葉が流行

 

ワークマンを利用する

女性も増えたということ

 

ゆむしは40歳男性ですので

「ワークマンおじさん」

……普通やないかい

 

 

肉体労働のおっちゃん専門

というイメージを脱却して

女性や若者も抵抗なく使える

「オシャレなウエア」を売り始めた

ワークマン

 

「ワークマンプラス」というお店は

ナイキやアディダス

パタゴニアなんかと並んでても違和感のない

スポーツショップのような品揃えの

オシャレな店構えになっています

 

もちろん見慣れた看板のワークマンでも

オシャレ商品がたくさん並んでいます

 

そもそも「肉体労働の作業服」は

スポーツの世界でいう

一流アスリートのウエアのように

専門的な職業の労働環境に合わせた

耐久性を持ち

かつ快適性、安全性を

追及された商品

 

すなわち技術面では最先端の製品なんです

ハードな環境で大活躍の性能

それがワークマン品質❗

そして「安い」

全国チェーン展開のパワーです

 

 

ゆむしは

飲食店の仕事を長くしてきたので

コックシューズは長年

ワークマンさんに

お世話になっております

 

ところが最近

趣味の

「釣り」でも

ワークマンさんのお力を

借りるようになってきました

 


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防水シューズ

 

なんと1,500円

税込ですよ、税込

 

しかもちょっとカッコいい

 

釣り場は

足元が海水で濡れたり

コマセ(撒き餌)で汚れたり

靴にとっては

かなりハードな環境

 

汚れをサッと流せる

丈夫で濡れない素材

釣り針も刺さりにくい固さ

それでいて

動きやすい

これぞワークマン品質

 

もう一回言いますけど

税込1,500円ですよ?

 

色違い(カーキ色)も欲しくなる程に

すっかり気に入っちゃいました

 

その他にも


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風を通さない軽いジャケットや


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レインウエア

 

愛用してます

 

フィッシングブランドや

アウトドアブランドで

普通10,000円以上しそうなものが

3,000~4,000円くらいで

手に入ります

 

もちろん専門ブランドさんならではの

機能やデザインも魅力ですが

ユーザーとしては

選択の幅が増えて助かります

 

 

オシャレになったワークマン

レジャー業界にも強くなったワークマン

その中でただひとつだけ

寂しく思うことがあります

 

吉幾三さんが

ヘルメットかぶって歌うあのCM

もう流れないんでしょうか…