海老王との対面②
ゆむしです
それではエビキングの
調理をさせて頂きます
礼❗押忍‼️
まずはド定番の寿司から
ボイルと生の食べ比べ
生の活車海老って
めちゃめちゃ弾力あるのね
エビの食レポで
「プリプリ」という表現が
やたらと使われますが
そんなんじゃ足りない
「ブリンブリン」ですわ
強靭な筋肉の感触ですね
噛むほどに甘味が出てくる訳ですが
その甘さは
ボイルでさらに引き立ちます
発色の良さと甘さが
ボイル車海老の売りですね
発色といえば…
まるごと海老餃子
やはり「蒸す」という工程とは
非常に相性が良いようです
そして
生系の絶品料理がこちら
カンジャンセウ
韓国料理の
生海老にんにく醤油漬けです
これは活車海老という
最上級ランクのエビの味が
しっかり活かされる
メチャ旨レシピでした
ダッチオーブンで
塩釜焼き
これは
ロブスターのような
食感になりました🦞
そしてメインイベント
アシアカエビ(クマエビ)との
食べ比べ対決
種目はエビフライ
単体で食べると十分旨い
あのアシアカエビフライですが
キングを前にして
格の違いを見せつけられました…
一般常識の「ウマい」を
余裕で上回ってきます
高級エビを前にして
感覚を研ぎ澄ませて挑むと
今まで意識していなかった
「甘い」「プリプリ」の
その向こう側
エビの旨味の本当の奥深さに
気づいてしまいます