ダメな日もある
ゆむしです
昨日は無風時々突風という
なかなかハードなお天気
フカセやルアーは難しい
となると…
まずは朝練
落とし込みにします
餌は青イソメ
頻繁にアタリはあるものの
マイクロメバルが
イソメのしっぽを引っ張るだけ…
朝日が昇っても
状況は変わらず撃沈
続いて夕練
青イソメの残りで胴突きの
ぶっこみ
突風に備えて
初めて入る
風裏ポイントへ…
しかし巻いてきた風が
複雑に左右から吹き付ける
魚の反応は…
ことごとくショートバイト
ここは何がいるんでしょう?
なんとかアタリを取って
掛けたのが…
こいつ誰や?
大宮アルディージャのカラーです
調べると
「ニシキハゼ」という魚
20cmあったので
他にも釣果があれば
食べてみようかと
生かしておいたけど…
何事もなく終了したので
海へお帰り頂きました
本日のダブルヘッダー
完敗です…
今週末
潮は良さそうだけど
予報では風は強いとのこと
どうしようか…
ちなみに
コロナウィルス関連で
レジャーの自粛問題ですが
個人的見解では
「釣りに行くこと」は悪ではない
と考えております
ただし!
・移動交通手段は自家用車
・遠出はしない
(ナンバープレートで不安を煽ってしまうので)
・現地のお店には寄らない
・複数家族などで行かない
などの、安全対策
地域を不安にさせない配慮は
必要だと思います
さらに
事故で迷惑をかけないための
救命胴衣や足場選びも
普段以上に気をつけましょう
ただでさえ医療施設は大変な時期
レジャーが原因で
手を煩わせてはいけません
まだまだ救命胴衣を着けていない
釣り人が多く見受けられます
特にファミリー層!
確かに家族全員分の救命胴衣を揃えると
そこそこの出費になります
しかし、子供に命を守る行動を教えてこその
アウトドアレジャーです
予想外の行動を取る子供に着用させないのは問題外ですが
大人も着用してないと
説得力がないですよね
「堤防だから安全」
「凪だから安全」は誤解です
ゆむしも昔、ベタ凪の日に
低い堤防でのんびり釣りをしていたところ
大型船航行による波に
堤防ごと飲み込まれて
荷物が全部水没したことがあります
スポーツ施設の閉鎖や
公園の過密問題の中
「外に出たい」という欲求は
当然あります
太陽の下で潮風に吹かれて
釣りを満喫する
ストレス解消には申し分ないですね
しかし現在、ゆむしの住む地域でも
釣りができる港に
他県ナンバーの車が多く
近所の住民から
「釣り禁止にしろ」
という意見が多数上がっています
何故か?
「釣り人」=「モラルのない人間」と
認識されているからです
そりゃそうですよね
「県境を越えて出歩くな」と
言われている状況ですから
そんな重要な要請にすら
従えない人間だから
ゴミや駐車のマナーも悪い
…と、繋がってしまうのです
釣り人として
それは悲しいです
海は誰のものでもない
ですが、
海辺は自治体や漁協などの管理地であり
私有地です
ルールを守り、地域を思いやる行動を
心掛けましょう!