宇部リベンジ
ゆむしです
あれは約1ヶ月前のこと
長門の友人が通っている
宇部のダム湖で
バス釣りチャレンジし
見事ギル1匹で玉砕
結果としては
美味しいラーメンを食べに
片道140kmを遠征したという
事実が残る
その「やり残した感」を払拭しに
再チャレンジです
前回と同じポイントへ
前回と違うことは…
「雨」
まずはカバー回りを
沈み蟲2.2の
ノーシンカー
そして護岸際を
デラブレイクで通す
…
無反応
いわゆる
「おかっぱりなら
ココはアプローチするだろう」
というポイントは攻めた
後は謎の多いボトム
前回ブルフラット3.8の
ライトテキサスで探った感じは
何か沈んでいるストラクチャーが
ある感じですが
いまいちどう攻めて良いかわからない
今回はどうするか…
ノマセギル10gでリフト&フォールもダメ
タックルバッグを探ると
ボウワーム5があったので
ネコリグにします
時間的にはそろそろ終盤
2連敗が頭を過る
そういえば
現在メインで通っている
岩国のダム湖も
2連敗スタートだったな…
なんか冬みたいな
地味な攻め方だと思いながら
小さくズルっと引いて止める
をゆっくりゆっくり繰り返し
キャストして
5分くらいかけて引いてくる感覚
夕マズメにはまだ早い時間の
スローな釣り
ゴツゴツ障害物を感じるエリアを抜け
そろそろ回収しようかと思いながら
止めた瞬間…
ゴン
ラインが不自然に弛むので…
アワセると
根掛かりのような感覚
何かに巻かれたか?
…と思った瞬間
ノソーッとラインが動く
ついに❗
チヌのようなのっしのっしという
横方向への走りを
メバリングロッドでいなしながら
引き寄せてくると
豪快なエラ洗いを連発
でもまあ
掛かり所は悪くないので冷静に…
(実は心臓バクバクw)
ゴツい顔に似合わず
抵抗をやめるのが早いのが
ブラックバス
最後はゆっくり引きずられるように
上がってきたのは…
ゆむしの大きめの拳と
同サイズの頭
手尺ですが
46~47cmの
胴が太い良型
サイズとしては
文句なしの自己記録
宇部リベンジ達成❗
ワームが無傷だったので
バスの口で擦れた部分だけ
ラインをカットして結び直し
別のコースで同じアクションで引くと…
コココンと
小さなアタリ
ギルか?と思ったけど
竿先をグッと押さえて止まるような感触
バスっぽい
2投連続のアタリに
びっくりしながらアワセると
今度はドラグ出しながら沖へ走る動き
からの沖でいきなりのエラ洗い
ワームが半分ふっ飛んだ
さっきのより
デカいかも…
いやー
こんなこともあるんですね
1本目よりパワーは感じたものの
長さは1cmほど短い
それでも45cmは超えてます
つい最近まで
30cmのバスすら
釣ったことのなかったゆむしが
45upを連発
…夢のようなお話ですね
海釣りがしたくて移住してきたゆむしが
現在バス釣りにハマっています
山口県は
三方を海に囲まれ
かつ
バス釣りフィールドも多い
そんな素敵な地域です
それだけに
ルールやマナーを守り
釣り場を守らなければと
強く思います