たまにはバス釣り
ゆむしです
いつもは海ですが
今回は山方面へ
県内の某ダム湖です
山ならではの鳥が鳴いていて
木々が風に揺れるわさわさという音も
長閑で気持ち良い
こんな自然の中で
何もせずボーっと過ごす
そんな1日もまた贅沢
贅沢は敵だーーー(笑)
竿4本担いで水辺に突撃ぃ❗
…途中からは
そろーり、そろーり
いました❗
写真中央の黒い影
45cmくらいありそう
今日はこいつと戦いに来ました
久々のバスフィッシングです
ゆむしが生まれたのは
大阪の内陸部
奈良や和歌山と接する
「南河内」という地区
少年時代の釣りフィールドは
川か野池
ミミズを餌に
のべ竿で川で鮒や鯉、鯰を釣っていた
小学生ゆむし
友人が持っていたベイトタックルに
え、何やそれ
めっちゃカッコええやんと
衝撃を受けたことから
激安のスピニングタックルに
小遣い月500円の時代
1000円の超高級品
不釣り合いなゴツいクランクベイトを結んで野池へ
テレビ大阪
「ザ・フィッシング」で見た
イメージのままに
記念すべき第一投目
橋脚際に低弾道で綺麗に飛んだクランクベイトは
乾いた音を響かせ
リップ破損
それがゆむしの
ルアーフィッシングの第一歩目でした(笑)
次回以降は「バラ売り」されていた
1本50円のゲーリーヤマモトのワーム
(パッケージがないので本物かどうかは不明)
もしくは
野池に落ちているちぎれたワームを拾い
ライターで補修して使うようになりました
それから数年
自転車で行ける範囲で
野池バス釣りをしていましたが
釣り上げたバスの数は
おそらく10匹に満たないでしょう
サイズはMAXで28cmだったか…
バス釣りを再開したのは
6~7年前でしょうか
メインは海釣りですが
たまに気分転換がてら
バスもやるようになりました
年間3~4回ぐらいですね
ボウズ率が50%以上であることは
間違いないですw
さて、目の前の見えバスの話に戻りましょう
こいつをどうやって攻略するのか
護岸際に小さなベイトフィッシュはいるものの
興味はないご様子
ノーシンカーのイモを見せるように
ドリフトさせると
彼もゆっくり沈んでいって
水面からは視認できなくなりました
イモ方向に向かったのか?
集中してラインを見ながら
アタリを感じようとしても…
何も起こらず
巻物を通しても
ボトムをチョンチョンやっても
何も起こらず
1時間おきぐらいに
3回このポイントに入りましたが
毎回見えバスはいるものの
何も起こらず
相手にされていない模様
ネコやら色々
他のポイントでも試してみましたが
ノーバイトでフィニッシュです
約1年振りのバス釣りですが
やっぱり楽しいです
ソルトウォーターよりも
ルアーの幅が広いので
投げてるだけで楽しい
橋の下にスキッピングで
入れる練習とか
色々楽しんで
いっぱい歩いて
満足でした
たまには山もいいね