釣り好き食いしん坊が島に移住する話

関東で暮らしていた飲食業のおっさんが40歳でとある島に移住して地域のために頑張ってみるお話

移住大作戦始動

ゆむしです

 

9月頃から移住先候補の漁村や島を物色し始めて

決まったのは

 

山口県周防大島町

 

瀬戸内海で3番目に大きな島、屋代島

(1位淡路島、2位小豆島)

と、周辺の島々で構成されています

 

屋代島と本州との間には大島大橋が掛けられ

岩国錦帯橋空港広島市街へのアクセスも良く

「バリバリの離島」ではないですが

人口減、高齢化に歯止めをかけるべく

頑張っている地域です


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ゆむしの場合、

先にその地域に惚れ込んで移住するパターンではなく

自身の方向性と合致する地域を探すパターンです

出身地とか親戚とかの要素も一切関係無しです

 

大切なことは

住民の方々が、また、その代表である議会や行政が、

「どんな未来を描くのか」

 

それに対して、自身が加わることで

プラスの流れを生めるのか

 

「お手伝い」ビジネスではなく

自身が住民票を移し、住民税を払って、

「当事者」となっての地域おこしです

 

そういう意味でも

いきなり自分のスタイルを持ち込んで事業を始めるのではなく

「地域おこし協力隊」として

行政の仕事をしながら

「地域に必要なこと」と

「自分にできること」と

「自分以外の人を巻き込んでできること」を

しっかり練り込んでいこうという作戦です

 

地域おこし協力隊の任期は最長で3期

現段階では退任後何をしているかは未定です

 

「漁師めし」の食堂をやってるのか

「キッチンカー」で島中を回ってるのか

「海のテーマパーク」を作っているのか

 

とにかく新しい環境で新しいことを始めます

収入は現在の半分以外になりますが

やり甲斐は倍増です

 

いつ死ぬかわからない、一度の人生なので、

やるべきだと感じたことはやってみます