食の楽園 トーキョーから
ゆむしです
今日は神保町でランチをしました
キッチンカロリーさんの
「カツジャンボ鉄板焼」
ご飯(大盛無料)と味噌汁がついて
税込950円
カツの下には牛肉と玉ねぎの「カロリ焼」と
スパゲッティがドスンと鎮座
学生街ならではのボリュームです
大満足の満腹で
ごちそうさまでした‼️
神田~お茶の水~神保町エリアは
カレーや洋食などを筆頭にたくさんの
飲食店がひしめく激戦区ですが
「この店に来たらコレを食うべし‼️」
という
「看板メニュー」がしっかりしている店が多い印象
そもそも「○○専門店」として単品勝負しているお店もたくさんありますね
焼きそば専門店の
みかささん
自家製麺がもっちりで美味
キッチンビーバーさん
「ビーバーかつ」は他では食べられない味
キッチン南海さんの
行列のできるカツカレー
好き嫌いの別れない
「みんなが大好き」な味は
時代を超えて愛されます
新しいところでは
立川マシマシさんの
マシライス
ラーメン二郎インスパイアのお店ですが
旨味を限界まで凝縮して詰め込んだような
クセになるジャンクそぼろご飯
…などなど
まさに美味しいごはんの楽園と呼べるエリアです
実はこのエリア
ゆむし(埼玉県民)にとっては
住んでる訳でもなく
職場がある訳でもなく
遊びに行くスポットがある訳でもなく
「ご飯を食べに行く」エリアなんです
その場所に行く用事があるから○○を食べる
ではなく
○○を食べるためにその場所に行く
なのです
この考え方を延長すると
「しろくま食べに鹿児島に行く」
というなかなかシュールな行動になります
……実際には実現していません
じゃあ茨城に鹿児島のしろくまがあったなら行くのか?
……多分行きます
年に何回行くのか?
……多くて1回かな?
↑これが茨城にしろくま屋さんがない理由です
神田にカレーを食べに行く
と
鹿児島にしろくまを食べに行く
の
不可視境界線を探す旅
何故ゆむしは移住を計画するのか
そのひとつは
何もない場所に突然食べたいものを提供するお店ができた場合
その土地は「目的地」になり得るか
という問いにチャレンジすること
もちろん他にも多種多様な理由があるのですが、
これから移住先を決めて
実際に移住する中で
このブログに記していこうと思います
…テーマ別では「ごはん」と「釣り」は頻繁に出てくるハズです
よろしくおねがいします