釣り好き食いしん坊が島に移住する話

関東で暮らしていた飲食業のおっさんが40歳でとある島に移住して地域のために頑張ってみるお話

食の楽園 トーキョーから

ゆむしです


今日は神保町でランチをしました


f:id:ossanshimaiju:20191118175551j:image

キッチンカロリーさんの

「カツジャンボ鉄板焼

ご飯(大盛無料)と味噌汁がついて

税込950円

カツの下には牛肉と玉ねぎの「カロリ焼」と

スパゲッティがドスンと鎮座

学生街ならではのボリュームです

大満足の満腹で

ごちそうさまでした‼️

 

 

神田~お茶の水~神保町エリアは

カレーや洋食などを筆頭にたくさんの

飲食店がひしめく激戦区ですが

 

「この店に来たらコレを食うべし‼️」

という

「看板メニュー」がしっかりしている店が多い印象

 

そもそも「○○専門店」として単品勝負しているお店もたくさんありますね

 


f:id:ossanshimaiju:20191118175604j:image

焼きそば専門店

みかささん

自家製麺がもっちりで美味

 

f:id:ossanshimaiju:20191118175623j:image

キッチンビーバーさん

「ビーバーかつ」は他では食べられない味


f:id:ossanshimaiju:20191118175642j:image

キッチン南海さんの

行列のできるカツカレー

好き嫌いの別れない

「みんなが大好き」な味は

時代を超えて愛されます


f:id:ossanshimaiju:20191118175659j:image

新しいところでは

立川マシマシさんの

マシライス

ラーメン二郎インスパイアのお店ですが

旨味を限界まで凝縮して詰め込んだような

クセになるジャンクそぼろご飯

 

…などなど

まさに美味しいごはんの楽園と呼べるエリアです

 

実はこのエリア

ゆむし(埼玉県民)にとっては

住んでる訳でもなく

職場がある訳でもなく

遊びに行くスポットがある訳でもなく

「ご飯を食べに行く」エリアなんです

 

その場所に行く用事があるから○○を食べる

 

ではなく

 

○○を食べるためにその場所に行く

 

なのです

 

この考え方を延長すると

しろくま食べに鹿児島に行く」

というなかなかシュールな行動になります

……実際には実現していません

 

じゃあ茨城に鹿児島のしろくまがあったなら行くのか?

……多分行きます

 

年に何回行くのか?

……多くて1回かな?

↑これが茨城にしろくま屋さんがない理由です

 

 

神田にカレーを食べに行く

鹿児島にしろくまを食べに行く

不可視境界線を探す旅

 

 

何故ゆむしは移住を計画するのか

 

そのひとつは

何もない場所に突然食べたいものを提供するお店ができた場合

その土地は「目的地」になり得るか

という問いにチャレンジすること

 

もちろん他にも多種多様な理由があるのですが、

これから移住先を決めて

実際に移住する中で

このブログに記していこうと思います

 

…テーマ別では「ごはん」と「釣り」は頻繁に出てくるハズです

 

よろしくおねがいします